(財)膳所焼美術館は昭和62年(1987年)、岩崎新定氏によって、岩崎家が所有してきた江戸時代以来の古膳所焼及び滋賀県の古陶 磁、茶道具類を一般に公開することを目的として設立されました。 現在は古膳所焼の常設展示のほか、年に2回茶道具の企画展示も 行っています。敷地内には庭園と茶室があり、入館者にはお抹茶の接待をしております。なお広間はギャラリーやセミナー会場としても 使用できます。
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